[Win] Windows セキュリティでブロックされたファイルを除外する方法

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Windows

pythonで自作したスクレイピングプログラムをexe化して、定期的に実行しているのですが、ある時からexeファイルがなくなっていることが判明しました。

原因は、Windowsセキュリティで「ウイルスの脅威」と判断され削除されていました。

今回は、自作したexeファイルが削除されないようにする方法を紹介します。

Windows セキュリティでブロックされたファイルを除外する方法

「設定」 > 「プライバシーとセキュリティ」 > 「Windowsセキュリティ」を開きます。

「ウイルスと脅威の防止」を開きます。

「ウイルスと脅威の防止」にある設定の管理をクリックします。

「ウイルスと脅威の防止の設定」の下の方にある「除外」から除外の追加または削除をクリックします。

「除外の追加」 > 「ファイル」 で対象のファイル(今回の場合、main.exe)を選択します。

対象のファイルが除外の一覧に表示されれば、設定完了です。

以上、『Windows セキュリティでブロックされたファイルを除外する方法』でした

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